成人式の成り立ち

成人式とは、地方自治体が成人になる年齢に達したことを記念して行う行事のことをいいます。1月の第2月曜日にあたる成人の日に行なわれるのが一般的ですが、地方自治体によっては別の日に行われることもあります。その理由としては、お盆など帰省しやすい日の方が良いということが挙げられます。
日本では元々、大人になったことを祝う行事が古くから存在していました。男子の場合は元服と呼ばれるもので、女子の場合には裳着と呼ばれています。どちらも何歳になったら行うとははっきり決まっておらず、10代前半から後半に入った頃に行われていました。
その後、1949年に1月15日が成人の日として制定され、成人式が行われるようになったのです。それが1998年にハッピーマンデー制度導入され、1月の第2月曜日が成人の日になりました。ハッピーマンデー制度が導入されたことで、休暇が取りやすくなるというメリットがあります。現在成人式には男子はスーツや袴などで出席し、女子は振袖を着ることが多くなっています。
2016年には公職選挙法が改正され、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられることになりました。そうなると成人年齢が引き下げられた年には、3学年が一緒に成人式を迎えることになります。従来まで成人式が行われていた会場のキャパシティがそれによってオーバーしたり、振袖を着る人のための美容師や着付け師などが足りなくなることが懸念されています。

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